私的攻略です。
ベリーハード準拠の攻略なのでノーマルやイージーではもっと楽に攻略できます。
ストーリー進行で解放される場所や素材の記載があるためネタバレを含みます。
はじめに
ライザのアトリエ3はライザのアトリエ2のエンディングから約1年後の設定。
今回の舞台はクーケン島周辺です。ライザ1とほぼ同じですが行ける場所が増えたり変更されています。
ゲーム開始~群島到着までの範囲で記載しています。
システム周りの変更
- 採取のうち、手で採取するものは立ち止まる必要が無く走りながら採取可能
- 特性に「超特性」が追加
- 超特性は調合品からは引き継げず素材から引き継ぐことしかできない
- 超特性は超特性発現のマテリアル環が解放されていないと素材を投入しても効果が得られない
- アイテム2個同時使用は最初から可能
- スキルツリーシステムで設備の解放やレシピの解放を行う
- SPさえあれば序盤から複製釜を使える
- 戦闘時は隊列がある
- 前衛と後衛に分けて編成し、戦闘開始時は前衛のみ戦う
- 後衛と交代しながらスキル攻撃を行える
- ソフィー2の控えメンバーと交代しながらスキル実行するのに似ている
- タイムラインの可視化された戦闘から、キャラクターのアイコンの周りに表示されるWTゲージに変更
- ライザ1から比べてやややりづらいくなったが、目の前の敵に集中できるようになった
- 複数の敵が居る戦闘で1体に集中攻撃が若干やりづらい
序盤の調合に関して
スキルツリーで品質300上限を開放しないとやや厳しい。
ゲーム開始直後のクエストでSPを稼いだら調合時SP増加量UPと品質上限300を開放しておくのがいい。
中和剤は赤がオススメ。ライザの家周辺で拾えるブドウが有能。
ループ調合
今作は基本的な中和剤4種(赤、青、黄、緑)が単独でループ調合可能(中和剤赤を材料に中和剤赤を作成)なので非常に楽。
例えば中和剤赤に火薬付与を発現させればループ調合が可能なので、これを利用して特性の「攻撃強化」「素早さ強化」などを育成していく。
ループ調合でSPを稼いだら複製釜を開放すると非常に便利。
特性移し替え
中和剤のループ調合で特性を強化したらゼッテルの素材にループ調合で作成した中和剤を使用してゼッテルに燃料付与を発現させる。
中和剤→ゼッテル→錬金繊維→クロースで移し替えすれば防具素材用のクロースが作れる
中和剤黄→インゴットで移し替えすれば武器素材用のインゴットが作成可能だが、黄属性の鉱石の入手がやや面倒
装備品の調合
難易度ノーマルまではこの時点でやる必要は特にないが、やり方を知っておくと後々便利だし戦闘で詰まることは少なくなる。
攻撃強化15、防御強化15、素早さ強化15の中和剤が出来たら装備品を作成して特性を付与する。
この時点ではアクセサリの作成は難しいと思われるので防具と武器を作り直す程度で問題ないはず。
スキルツリー
色々欲しいものはあると思うが、複製釜を先に開放しておきたい。
調合によるSP増加量UPを取ったら品質300上限を取り、複製釜の解放に進みたい。
急ぎで取りたいなら、SP稼ぎはハンマーの調合や中和剤赤のループ調合で稼ぐ。
ストーリー攻略
戦闘以外で詰まる要素は無いと思われる。メインストーリーの進行ガイドに従って進めば大体OK。
採取道具は作れるようになった時点でどんどん作っていく。
敵が強いと感じたら調合で攻撃アイテムや回復アイテムを作成する。
戦闘
ライザシリーズはタイムライン管理のリアルタイムバトルなので、バフデバフはかなり重要。特に攻撃防御素早さを同時にデバフで下げると一気に楽になる。
最序盤はフラムもしくはクラフトとドライビスクを人数分用意すれば大体勝てるはず。
アイテム使用のコストであるCCは操作キャラクターがスキルを使えばどんどんたまる。
APとCCに関して
基本はサポートモードにしてAPを貯め、オーダー成功やブレイクなどでAPが溜まってきたらアグレッシブモードに切り替えてAPを消費しタクティカルレベルを上げ、APが減ってきたらまたサポートモードに戻すといった感じ。
クイックアクションは最後の手段ではあるが、緊急時には迷わず使う。APが余っているなら攻撃アイテムや補助アイテムをバンバン使うといった戦略は今回もある。消費CC1の回復アイテムをライザに2つ以上持たせて同時に使用し、複数キャラを回復するのは便利。
スキルやオーダースキルでの攻撃よりも攻撃アイテムで弱点を突いたときの方がダメージ効率が格段に良いので、武器を強化するよりも攻撃アイテムをしっかり作ったほうがダメージの伸びが良いことが多い。
WTに関して
複数のアイテムを同時使用するとWTの増加が大きくなって行動間隔が長くなる。
シフトスキルで交代することでWTの速いキャラクターと交代しつつ、短時間でラッシュを畳みかけることもできる。
シフトスキルは1度行うと後衛に回ったばかりのキャラクターとすぐ交代はできないので注意。