ドラゴノーカの進め方や攻略に関するTipsをまとめています。
今回はゲーム終盤の進め方ややり込み内容などについて記載しています。
ストーリーに関わるネタバレを含みます。
はじめに
全ての修理を終えるとクローン精製システムと入力データ解放が行われる。
入力データを閲覧すると、衝撃的な内容が明かされる。
全ての修理を終え、ミミミの課題にある「身を固めよう」を達成した後からの続きとなる。
結婚後のイベント
- 結婚した後、しばらくすると結婚相手から子供についての提案を受ける。
- 子供を作る流れになると専用のイベントが発生し、赤ちゃんがすぐ住人として加わることになる。
- ミミミの課題に「子供を成長させよう」が追加される
- しばらく元気に育っているようだったが、何日かすると会話イベントが起こり、子供は死亡してしまう
最終決戦
結婚後のイベントを全て見終わり何日かすると、最終決戦のイベントが発生する。最終決戦のイベントはぐらちゃんの戦闘が必須になるのでしっかりと準備したうえで戦いに臨みたい。
最終決戦イベントが進行状態になると、魔竜が暴走して倒さなければいけなくなる。ミミミの課題に「魔竜を倒そう」が追加される。
このイベントに合わせ、他の竜(光竜や水竜といったこれまで竜環境の恩恵を受けるためにくっついていた竜)も暴走してしまい、戦闘が可能な状態になる。
魔竜以外の竜については倒さなくても問題ないが、倒しておくと色々特典があるので出来れば全部倒しておきたい。
魔竜以外の各竜のステータス
HP100万、攻撃力は竜によってメインの攻撃手段が違うため1発食らったときのダメージはばらつきがある。
魔竜以外の各竜の撃破ボーナス
巨獣同様に魔竜以外の竜を倒すと竜のかけらが落ちている。最下層に竜のかけらを持って行き、竜のかけらを投入する場所に入れると以下の恩恵がある。
- かけら1個につきぐらちゃんと戦闘で使えるシールドが強化(かけらを投入するたびに強化される)
- 竜の属性によりぐらちゃんの武器レシピが解放される
- どのレシピも最下層の武器作成端末でのみ作成可能
- 竜のかけらの投入回数により、機能が解放される。
- 各竜を倒すと、竜のいた位置に竜の村が出現し、それ以降移動しなくなる。竜影響も出現した村に近づくことで引き続き受けられる。
竜のかけら投入により解放される機能
1個目:遺伝子組換装置
3個目:火器兵器レシピ
5個目:光学兵器レシピ
8個目:緊急開示データ
9個目:運搬装置
便利なのは運搬装置であるが、魔竜を含めすべての竜を倒さないと1回のプレイでは足りない。
遺伝子組換装置はプラス値が低い方に合わせて同じアイテムを統合する。フンフンから得られる動物のフンはプラス値に関わらず同じ性能のアイテムになるのでこれで圧縮したほうが良い。料理に使う素材はプラス値が高い方が良いし、売り物にする場合もプラス値が高い方が良いのでよほどのことではこの装置のお世話になることは無いだろう。
魔竜戦
逃げることもできるので、危なくなったら逃げてHPを回復してまた挑むという戦法も可能。HPを回復する手段という意味でも料理は沢山あった方が良い。
魔竜を倒せばエンディングとなる。
オススメ武器
売却金額4000以上の料理が作れているなら料理をぐらちゃんに装備させると良い。
料理は連射がかなり効くので大砲や鉄の爪よりもハイペースで攻撃ができる。
また、料理を装備した時には攻撃は遠距離攻撃になる。緩やかな放物線を描いて飛んでいくので無理に近づく必要がないのが良い。
終盤に向けてのルーチン
終盤は基本的に農業と畜産を行いつつひたすら料理を作るのがメインになる。たまに巨獣を倒してどのくらい強くなったか確認するのも良い。
なるべく最終決戦開始前に行うのが良い。
- 料理を与えてぐらちゃんのHPを強化
- 農業(作付け、水やり、収穫)
- 料理用の素材加工
- 料理の作成
これをループで行う。水やりはスプリンクラーを設置すれば手動でやる必要はない。
各竜の固有素材を集める際、竜特産の種を買って保管しているとこのタイミングで非常に役に立つ。
作る料理を決めてそれに必要な素材を貯めこむ
料理は好きなように素材を選択してもそこそこの物は作れる。ただしルールを理解するともっと良いものができる。
ミミミの手帳の中に特殊レシピが記載されたものがあるが、特殊レシピは通常のレアリティ計算に特殊料理に設定されたレアリティが加算される。
ネギータ+肉系素材:ネギマ
といった具合になる。
高レア料理を理論値レベルで突き詰めていくと特殊料理は使用しない方が良い性能になるが、特殊料理はそこそこの素材で高性能料理を作れる。
- 野菜炒め、ネギマ、ロールキャベチ
- 使用する素材が2つで済む上、竜特産の野菜を使用せずにそこそこの性能が作れる
- カブの酢漬け
- 魚のドドンガン(液体化でお酢になる)を使用することで高レア品にでき、ニカブは収穫までの時間が早いのでプラス値を生育のペースが早い
以下は属性竜の特産野菜を使用する。好みに応じて使うと良い。
- とんかつ、肉丼
- ホットスープ
- イモマヨ、マヨレタス
- 2品で作れるので残り枠でプラス値を盛りまくったり高レア素材を入れて高品質な料理にしやすい
空き枠はギュウを育ててプラス値の高いミルクを生産し、ミルクをヨーグルトとチーズにそれぞれ加工すれば時間のロスが少ない。
効率よく農業を行う
環境維持装置を使用することで、エレメントがあれば属性竜の環境をずっと維持できる。
エレメントの補充には各属性竜産の虫(火虫や風虫等)を小型クローン装置で増やし、属性虫を調合でエレメント化すれば良い。
全属性分の小型クローン装置を用意するのは骨が折れるが、苦労に見合っただけの成果はあるはず。
高レア料理に向けた素材加工設備を用意して素材を加工する
野菜は加工により最大5段階のレアリティ上昇が可能。熟成・焼き・干しを行った野菜を調合の特殊変化によって調味料やほかの食材に変化させ、更に焼き・干しを行うことでレアリティ上昇が見込める
熟成タル、乾燥窯、料理窯の3種類は必ず用意しておくのが良い。
野菜の加工とそれ以外の加工を分けるならば、焼き干し加工の設備は複数用意して使い分けるのが分かりやすい。
プラス値を盛る用途であれば、「ウオ」と「ドガン」をいけすに入れてプラス値育成するのが手軽に30以上のプラス値を盛れる。
料理の貯めこみ
魔竜や各属性竜はHPが多く、強力な武器があっても長期戦になりやすい。料理人に料理の仕事を任せ、常に作らせると良い。
- HP回復用の量産素材料理
- ネギマや野菜炒めなど、手軽に作れるもの
- HP増加用の各味付けを行った育成料理
- 好みボーナスを得るために使用する
- 住人からプレゼントで貰える各味の料理をここに割り当てても良い
- 高レア素材を使った高価格料理
- 売却価格5000Gを超えるものはぐらちゃんの武器として候補になりえる。
この3種類をバランスよく作ると良い。
高レア素材を使用する料理は出来るだけプラス値も盛りたいので、頻繁には作れない。しかしぐらちゃんの武器として使うならばこだわりたいところ。
エンディング後のやりこみ要素
再開時
クリアデータで再開すると以下の状態になる。
- 魔竜を倒すごとにセーブデータに周回数のカウントが行われる
- 最終決戦イベントに進む直前に戻され、属性竜が全て復活する
- 属性竜を倒した際に得られる竜のかけらにプラス値が追加され、シールド強化数値も上昇する
- クローン精製システムのエネルギー残量が復活する
- 結婚後イベントが再度行えるようになる
- 全ての竜と魔竜のHP、攻撃力などが少しパワーアップ
- 魔竜のリミッターを解除する機能が追加される
最初からやり直しではなく、途中からやり直しになるのでかなり楽。
魔竜のリミッター解除
魔竜はリミッター解除することで更に強力になる。1回クリアした程度では太刀打ちできないレベルの強さになるので何度か竜と魔竜を倒し、料理や装備でぐらちゃんを強化した状態で挑むのが良い。
通常の魔竜を倒すことで他の属性竜が復活してまた最終決戦前に戻るというのを繰り返すことになるが、リミッター解除後の魔竜はリミッター付与により通常の魔竜に戻すことが出来る。
リミッター解除した状態の魔竜を倒すと、通常と異なるエンディングに到達する。これはぜひ見てほしい。
リミッター解除を行った魔竜を倒すと、次に再開時はリミッター解除を行った魔竜のステータスが大幅にアップする。
そのほかやり込み要素
ミミミの課題をすべて達成するなど、やり込み自体は沢山ある。