Against the Storm 攻略 ~ プレステージ1~10

私的攻略になります。

Ver1.1.2R準拠です。今後のアップデートで大きくバランスが変化する可能性があります。

本稿では総督難易度よりも更に上の難易度「プレステージ」の段階1~10までを想定しています。

ネタバレを含みます。

はじめに

総督から更に上の難易度はプレステージとなる。プレステージ難易度は難易度が1~20と細かく分かれていて、各段階において様々な効果が付与される。基本的にはプレイヤーに対して不利な効果が多い。

プレステージは総督難易度よりもさらに難しくなるが、準備をしっかりと行えば問題はない。1つのミスで崩壊するようなバランスではないが、プレステージの付与効果を理解しなければ容易に敗北となってしまうだろう。

プレステージ難易度概要

熟練者以下の難易度をプレイしていると基本的に関わりが無いが、金の封印よりも先に進むためには避けて通れない。総督難易度では刺激が足りず物足りなくなったプレイヤーへ向けたシステムとなる。

アンロック方法

プレステージ難易度は総督をクリア済みでアンロックされる。

総督難易度をクリアした時点ではプレステージ1しか選べないが、プレステージ1をクリアすればプレステージ2がアンロック・・というように段階を追って徐々にアンロックされる。

プレステージの各段階の追加効果

プレステージの効果は開拓者~総督難易度と同様に、その難易度の効果に加えてそれよりも低い難易度の効果全てが適用される

例)プレステージ3でプレイ:プレステージ3の効果に加えてプレステージ1と2の効果が適用

  • プレステージ1:勝利に必要な名声値+4
    • 名声値合計18で勝利となる
  • プレステージ2:嵐の期間+100%
    • 単純に二倍だが、修正器など他の嵐の長さに影響するものとは加減算になる
  • プレステージ3:乾季3回ごとにブライトロット生成
    • 3年目乾季、6年目乾季といった具合に定期的に追加される
  • プレステージ4:設計図の再抽選コストアップ
    • 要求される琥珀量が増える
  • プレステージ5:士気低下時逃亡速度アップ
  • プレステージ6:建築コストアップ
    • 基本的に50%増加
  • プレステージ7:50%の確率で食料消費量100%増加
    • 1回の休憩時に50%の確率で2個消費する
    • 修正器や要石の効果とは加減算される
  • プレステージ8:50%の確率で贅沢品消費量100%増加
    • 1回の休憩時に50%の確率で2個消費する
    • 修正器や要石の効果とは加減算される
  • プレステージ9:イベント解決速度-33%
    • イベント解決にかかる時間が増加する
  • プレステージ10:交易商人への販売価値50%減
    • 実質的に交易商人の商品の値段が2倍にアップ 
    • 交易ルートで取引する際には適用されない

プレステージ難易度攻略:プレステージ1~5

プレステージ1:増加するクリアまでの名声値増加に対応する

まず最初のハードルがここ。これまで名声値14でギリギリ勝利をつかみ取ってきた人はここでまず躓く。

大体だが以下のような感じで進められるとスムーズ。

  1. 1年目に来る3つの指令は2年目が終わるまでに2個くらい消化
  2. 3年目までに得た設計図で食料の要求1個か2個満たせるように準備を整える
  3. 2年目から積極的に危険な空き地を開け、空き地イベントと放棄された物資箱を処理する
    1. 大工や鍛冶屋など設計図で道具類を作れる施設があれば確保しておくと城塞に送って名声を稼ぎやすい
    2. 放棄された物資箱は「全てこじ開け」「すべて城塞に送る」といったことは考えず、道具類作成の素材や士気を高く保つための大量の食料などがある場合はこじ開けをし、そうでないものは城塞に送るなど柔軟に対応する方が良い
  4. 5~6年目の嵐までにで名声6~8程度まで貯める
  5. 設計図はほぼ全部取り終え、食料とサービスの要求が満たせるように整えて士気名声を稼いでいく
  6. 7~8年目の嵐までに勝利

6年目以降の嵐は普通に進めていても結構きつい。供儀で敵意レベルを減らし続けるのにも燃料の限界はあるので、スピードクリアを意識しながら進める必要がある。

プレステージ2:嵐の期間+100%を有効に活用する

プレステージ1に比べてプレステージ2の嵐の期間2倍は見方によってはボーナスステージ。

実質的に1年の長さが増える。

  • 雨季と乾季で集めた素材を加工して建築を進める
  • 少人数の木こりで空き地周辺の木を伐採して雨季になったら最速で空き地を開けられるように準備
  • 敵意レベルを下げるために外した木こりキャンプの作業員を鉱山や採取キャンプに割り当てて素材集め
  • 作成に時間のかかる道具類を作成して備蓄

上記のような「雨季と乾季では手が回りにくい作業を嵐の期間でやっておく」といったことが可能になる。

雨季の噴出孔と温室が揃えば1年を通してずっと食料生産も可能なため、1年の長さが増えることは純粋にできることが増えることを意味している。

プレステージ3:ブライトロット対策

3年目の乾季が終わるまでに汚染除去所を建築し、ブライトロット焼却に必要な浄化の炎を用意する必要がある。

これも用意できればそこまでの脅威にはならない。部品と板材がカツカツな状況だとここで詰みかねないので忘れずに用意しておく。

3年目乾季のブライトロットはプレステージ3では大体3~5個程度生成される。焚き火の汚染耐性を高めておけば3個~4個程度では汚染が100%を超えることはないが準備しておくに越したことはない。

ブライトロットが定期的に自動で沸いてくるのでブライトロットの一定数焼却の指令も達成しやすい。

プレステージ4~5

離脱なし、再抽選をほぼ使わないというプレイングではほぼないも同然の効果。割とイージー

プレステージ難易度攻略:プレステージ6~10

ここからプレステージの難易度が上がる。1~5が小手調べと思うレベルの難易度の上がり方をする。

プレステージ6:建築素材に余裕を持たせる

建築時に必要素材の要求量が50%程度アップする。部品やパイプ、野火のエッセンスなど希少なアイテムも要求量が増えるので注意。

板材、煉瓦、生地の生産が追い付かないレベルで増えていくので特に注意が必要。「必要になったら作る」よりも「必要な数を見越して余裕を持って用意する」ことが大事になる。

また荒加工場では追いつかなくなることが多い。工房、製材所、レンガ工房、機織小屋等生産効率が良い施設が設計図選びでは重要になってくる。特に板材は消費が多いのでかなり苦しい。

ずっと板材を作るので木材の枯渇も早くなる。木こりの人数を減らし過ぎると板材の作成だけで木材が尽きてしまうこともあり得る。鉱山で石炭が掘れる環境なら鉱山の設置も考慮に入れよう。

プレステージ7:食料枯渇対策

住人が休憩時に50%の確率で2個消費するようになる。運が悪いと半数以上が一気に食料を消費して100個あった食料が一気に50まで減るなどといったことが頻繁に発生する。

食料に関してはプレステージ5の段階で生食料だけでは士気が足りずに足切りされるレベルなのでしっかりと高度の食料に加工して食料の絶対数を増やす流れを意識していく必要がある。

プレステージ6との複合コンボで「建材が足りない→食料生産施設から人を減らす→まだ足りないから木こりも減らす→燃料も食料も足りない」といったプレイミスが誘発されやすい。交易ルートで琥珀を貯めておけば商人から食料や建材を買って繋いでいけるので考慮に入れる。

  • 氏族のホールで採取キャンプの生産量を上げる
  • 畑を有効活用し収穫漏れが無いように工夫する
  • 種族要求が無くとも高度な食料で作りやすいものがあれば積極的に作る
    • 粥は薬草や穀物といった生食できない食べ物を食べ物に変えられる
    • 串焼きを干し肉から作ることで干し肉よりも更に食料を増やせる
    • ゾーグの秘密レシピ、サヒルダの秘密レシピがあればそれを利用できる設計図を選ぶ
  • 野外厨房を利用して早期に高度な食料を作り始める
  • 採取キャンプで採取可能なノードが無くなる前に空き地を開けて物資箱のこじ開けや新しい採取ノードから食料を得る

上記を意識すれば何とかなることが多い。

プレステージ8:贅沢品の消費量増加

贅沢品の減る速度が上がる。商人から買うだけではかなりきつくなる。入植ボーナスにある「エールの供給ライン」等で得た贅沢品も消費が始まるとかなりの勢いで減るようになる。

「商人から買えるだけ買って切れたら考える」でもまだ何とかなるレベルだが、士気名声が稼ぎづらくなるのでそこは注意。

出来れば1種類くらいはサービス品を作る施設があるといい。

プレステージ9:フォックスの重要性

イベント解決速度が減るのでフォックスを配置した時とそうでない時でイベント解決速度がかなり変わる。解決までの時間が増えることを意味するので、以下のイベントの脅威度が増す。

  • 一定時間ごとに一時的に森の敵意が増加
  • 一定時間ごとに食料が失われる
  • 一定時間ごとにブライトロットが生成
  • 一時的に森の敵意が急激に上昇する
  • イベント解決中に特定種族の士気が大幅低下

これらのイベントを解決する際は嵐の開始までに終わるかどうかはかなり重要。特に敵意増加に関しては嵐の季節に致命的なデバフを受ける可能性あるため、空き地を開けるタイミングも重要になる。

海の真髄を供儀してイベント解決速度を上げるのも有効。

プレステージ10:交易ルートの重要性

交易商人への売却価値が50%減るので物々交換の取引が割に合わなくなる。琥珀で購入する際も値段が実質2倍なので苦しい。この段階では物々交換で購入するよりも琥珀で取引したい。

琥珀以外で取引する場合には梱包物資が役に立つ。梱包された交易品や梱包された贅沢品ならば元々の価値が高いため価値減少であっても琥珀の代わりになりえる。

交易ルートで琥珀を沢山稼ぎ、交易商人で放出する流れができると交易商人とのやり取りが有利になる。

ギルドのホールの売却した価値は交易商人への売却価値が減るこの段階では交易商人との取引でカウントされる琥珀数がかなり少なくなる。交易ルートをメインに考えるといい。

忘れられた祭壇とストームフォージド要石

プレステージ1から利用可能になる建物「忘れられた祭壇」は、嵐の季節のみ利用可能な特殊な施設。

城塞資源や住人の生贄を対価に通常の要石よりも更に強力な「ストームフォージド要石」を得られる。生贄は「血の対価」を城塞資源の代わりに支払った場合にのみ要求されるので、城塞資源だけでも取引可能。

ラインナップはランダムで必要な対価も内容によって異なる。気に入らない場合は拒絶を選んでも構わないが、拒絶をした場合は取引回数を1回消費する。

取引回数は獲得名声によって増える。名声ゲージには設計図がもらえるタイミングを示す白っぽい点ががあるが、プレステージでは赤い点が追加される。忘れられた祭壇の取引回数は名声が赤い点を超えた分となる。

スモルダリングシティでアップグレードをすべて取り切っていない段階では城塞資源は常にカツカツな状況だと思われるため忘れられた祭壇で取引を行う余裕はほとんどないだろう。

強力なデバフ効果がある修正器やワールドイベント、封印の森に高難易度で挑む際には、スモルダリングシティでの城塞資源の消費をよく吟味したうえで挑み必要に応じて忘れられた祭壇を建てて支援を受けるのがおすすめ。

オススメプレステージ段階

プレステージ

プレステージ2に慣れてくると総督難易度よりもプレステージ2の方が楽にクリアできる。封印の欠片や城塞資源も総督難易度よりも多くもらえるのでプレステージ2でクリアできるようになると金の封印以降の道中が楽に進められる。

リアル時間は多くかかるようになるが、プレステージ2で1年の長さが増えるので総督難易度と同字くらいの年数でクリアすることも容易。

プレステージ

城塞資源の中で食料の詰め合わせを増やしたい場合にオススメ。

プレステージ

プレステージ6~10では封印の欠片がプレステージ5までと比べ1増える。食料のコントロールが煩雑に思うならプレステージ6がおすすめ。

おわりに

プレステージは最大20まであるが、プレステージ11以降はさらに効果がきつくなる。プレステージ10が求められるのはコバルトの封印となるため、コバルトの封印に挑む前の準備として何度か遠征の訓練やデイリー遠征をプレステージ10でプレイするのもいいだろう。